2010年 06月 03日
『芥川龍之介』
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こんばんは。
シアトルリセスです。
2010年、6月に入ってからはじめての木曜日となりました。
6月といえば、イメージするものはアジサイとか、カタツムリとか、雨とかでしょうか。
6月は梅雨の季節でもありますもんね。
雨だとなかなか外に出かけるのも億劫になりがち。
でも、ボーっとばかりしていてはなんだかもったいない気にもなりますね。
私は今年の梅雨は「読書の梅雨」にできたらいいなぁなんて夢見たりしていたりするのです。
そこで、今日は文学といえば!ということで
『芥川龍之介さん』をテーマとしてみました。
文章というものはとっても不思議なものです。
同じようなテーマで書かれたものでも、同じものを描く場合にも、どうしたってきっとその作者の人となりや、人生経験、考え方までがどこかにほんのりとにじみ出てくる気がするからです。
芥川作品は、読めば映像が浮かぶような文章だと思います。
それを書いた芥川龍之介という人はいったいどんな人生を送ってきたのだでしょう。。。
今日はまず、彼の人生を今一度振り返ってみたり。
そして彼の業績を記念して、彼の親友でもある菊池寛が設けた賞、「芥川龍之介賞」のことをお話したり、
はたまた”写真界の芥川賞”とも言われる「木村伊兵衛写真賞」の35周年記念展の話題をご紹介したりしました。
芥川龍之介という人にさらに興味が沸いてきました。
そして彼のつむいだ言葉たちにも。
今日もユトリヒトを聴いてくださってありがとうございました。
Seattle Reese's
シアトルリセスです。
2010年、6月に入ってからはじめての木曜日となりました。
6月といえば、イメージするものはアジサイとか、カタツムリとか、雨とかでしょうか。
6月は梅雨の季節でもありますもんね。
雨だとなかなか外に出かけるのも億劫になりがち。
でも、ボーっとばかりしていてはなんだかもったいない気にもなりますね。
私は今年の梅雨は「読書の梅雨」にできたらいいなぁなんて夢見たりしていたりするのです。
そこで、今日は文学といえば!ということで
『芥川龍之介さん』をテーマとしてみました。
文章というものはとっても不思議なものです。
同じようなテーマで書かれたものでも、同じものを描く場合にも、どうしたってきっとその作者の人となりや、人生経験、考え方までがどこかにほんのりとにじみ出てくる気がするからです。
芥川作品は、読めば映像が浮かぶような文章だと思います。
それを書いた芥川龍之介という人はいったいどんな人生を送ってきたのだでしょう。。。
今日はまず、彼の人生を今一度振り返ってみたり。
そして彼の業績を記念して、彼の親友でもある菊池寛が設けた賞、「芥川龍之介賞」のことをお話したり、
はたまた”写真界の芥川賞”とも言われる「木村伊兵衛写真賞」の35周年記念展の話題をご紹介したりしました。
芥川龍之介という人にさらに興味が沸いてきました。
そして彼のつむいだ言葉たちにも。
今日もユトリヒトを聴いてくださってありがとうございました。
Seattle Reese's
by yutorihito
| 2010-06-03 22:43
| 『ユトリヒト』