2010年 06月 24日
ドレミ
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こんばんは!
本日もユトリヒトってきました。
FMサルース-84.1MHzを聞いてくださった方々、どうもありがとうございました!
今日は「ドレミの日」だということで、ユトリヒトも『ドレミ』をテーマにお送りしてきました♪
1024年の今日、イタリアの修道僧で音楽教師だったグィード・ダレッツォが、『聖ヨハネ賛歌』を指導するにあたって思いついたとされているドレミの音階。
6月24日というのは「洗礼者ヨハネの祭」がある日。
ここで歌われるのが、ラテン語の『聖ヨハネ賛歌』なんですが・・・。
それぞれの小説の歌いだしは1つずつ順々に上がっていく音だったそうですが、でもまだ名前がない。
そこで、それぞれの小説の歌いだしの”歌詞”を音の名前としてつけたんだそうです。
それがUt・Re・Mi・Fa・Sol・Laでした。
これが今のドレミ・・・になっていったのだそうです。
そんなドレミの音階を覚えやすい歌にした『ドレミの歌』はご存知「サウンド・オブ・ミュージック」で登場する曲のひとつ。日本では、日本語の歌詞をつけてペギー葉山さんが歌ってヒットした曲ですね。
ドレミはCDEとも表記できます。
「CDE」といえば、「糖尿病療養指導士」のこともいうそうです。
日本糖尿病療養指導士というのは、糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識を持っていて、医師の指示の下で患者に熟練した療養指導を行うことのできる看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士などに与えられる資格、なのだそうです。
日本では糖尿病の人や糖尿病の疑いのある人は年々増え続けていますよね。
もともと、日本人の多くは体質的に糖尿病になりやすい遺伝子をもっていると言われているんだそうですよ!
しかも、この半世紀余りの間に食生活が急速に変化し、糖尿病患者数を何十倍にも増やす事態をまねいたと言われているそうです。
厚生労働省では糖尿病にかかりやすいかどうか、生活習慣をチェックする質問も用意しています。
たとえば。
□野菜や海草類をあまり食べない
□食べ過ぎている
□朝食は食べない
□お酒をたくさん飲む
□ドリンク剤をよく飲む
□おやつは必ず食べる
□運動不足である
□脂っこいもの・甘いものが好き
□ストレスがたまっている
□夕食が遅くドカーンと食べる
□40歳以上である
□食事時間が不規則
□妊娠中に血糖値が上がったことがある
□家族や親戚に糖尿病の人がいる
いかがですか??
糖尿病は誰でもかかる可能性のある病気です。
ぜひ思い当たる部分が多い人は特に、(そしてまだあまり当てはまらないという人も!ですが)あなどることのないようにぜひ気をつけてくださいね。
ドレミファソラシドから「レ」「ラ」を抜いた
トミファソシドは、
沖縄音階、琉球音階といわれる音階です。
そんな琉球音階をもつ沖縄、琉球王朝文化圏の音楽に欠かせない楽器の一つが三線(さんしん)ですね。
最近では本土でも人気の高い楽器です。
本当に独特の温かい響きをもつ楽器ですよね。
中国の弦楽器である三弦(サンシェン)がその起源といわれています。
三弦はその後、16世紀に大阪の堺へと伝わり現在の三味線の元にもなったものでもあります。
この三弦に数々の改良が重ねられていった三線。
そんな三線が琉球の楽器として定着したのは、17世紀の中頃といわれています。
そんなころから脈々と、沖縄に伝わる伝統音楽、古典音楽、民謡、お座敷歌謡、流行歌から童謡まで、様々なジャンルが演奏されてきました。
エイサーや宴会の最後をかざる「カチャーシー」などには今ではなくてはならない存在ですよね。
脈々と沖縄の音楽を支えてきている音、三線のあたたかな音がとても好きなシアトルリセスなのでした。
あ、そんな三線の音が満載の島グニーズの新作もできました!!!!!
あとは発売を待つのみのはず!?
夏はまたライブもやりますのでぜひ聞きにきてくださいね☆☆☆☆☆
ちなみに、そのうち詳細が発表になるかと思いますが
7/8(木)の夜は私はユトリヒトをお休みして、西麻布にあるalifeというところでライブをしてくる予定です。
フリーライブなのだそうなので、お暇な方はぜひこちらも聞きにいらしてくださいね。
お待ちしております!!!!!
ではでは。
来週も21:00~はFMサルースの『ユトリヒト』をよろしくお願いします♪♪♪
シアトルリセス
本日もユトリヒトってきました。
FMサルース-84.1MHzを聞いてくださった方々、どうもありがとうございました!
今日は「ドレミの日」だということで、ユトリヒトも『ドレミ』をテーマにお送りしてきました♪
1024年の今日、イタリアの修道僧で音楽教師だったグィード・ダレッツォが、『聖ヨハネ賛歌』を指導するにあたって思いついたとされているドレミの音階。
6月24日というのは「洗礼者ヨハネの祭」がある日。
ここで歌われるのが、ラテン語の『聖ヨハネ賛歌』なんですが・・・。
それぞれの小説の歌いだしは1つずつ順々に上がっていく音だったそうですが、でもまだ名前がない。
そこで、それぞれの小説の歌いだしの”歌詞”を音の名前としてつけたんだそうです。
それがUt・Re・Mi・Fa・Sol・Laでした。
これが今のドレミ・・・になっていったのだそうです。
そんなドレミの音階を覚えやすい歌にした『ドレミの歌』はご存知「サウンド・オブ・ミュージック」で登場する曲のひとつ。日本では、日本語の歌詞をつけてペギー葉山さんが歌ってヒットした曲ですね。
ドレミはCDEとも表記できます。
「CDE」といえば、「糖尿病療養指導士」のこともいうそうです。
日本糖尿病療養指導士というのは、糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識を持っていて、医師の指示の下で患者に熟練した療養指導を行うことのできる看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士などに与えられる資格、なのだそうです。
日本では糖尿病の人や糖尿病の疑いのある人は年々増え続けていますよね。
もともと、日本人の多くは体質的に糖尿病になりやすい遺伝子をもっていると言われているんだそうですよ!
しかも、この半世紀余りの間に食生活が急速に変化し、糖尿病患者数を何十倍にも増やす事態をまねいたと言われているそうです。
厚生労働省では糖尿病にかかりやすいかどうか、生活習慣をチェックする質問も用意しています。
たとえば。
□野菜や海草類をあまり食べない
□食べ過ぎている
□朝食は食べない
□お酒をたくさん飲む
□ドリンク剤をよく飲む
□おやつは必ず食べる
□運動不足である
□脂っこいもの・甘いものが好き
□ストレスがたまっている
□夕食が遅くドカーンと食べる
□40歳以上である
□食事時間が不規則
□妊娠中に血糖値が上がったことがある
□家族や親戚に糖尿病の人がいる
いかがですか??
糖尿病は誰でもかかる可能性のある病気です。
ぜひ思い当たる部分が多い人は特に、(そしてまだあまり当てはまらないという人も!ですが)あなどることのないようにぜひ気をつけてくださいね。
ドレミファソラシドから「レ」「ラ」を抜いた
トミファソシドは、
沖縄音階、琉球音階といわれる音階です。
そんな琉球音階をもつ沖縄、琉球王朝文化圏の音楽に欠かせない楽器の一つが三線(さんしん)ですね。
最近では本土でも人気の高い楽器です。
本当に独特の温かい響きをもつ楽器ですよね。
中国の弦楽器である三弦(サンシェン)がその起源といわれています。
三弦はその後、16世紀に大阪の堺へと伝わり現在の三味線の元にもなったものでもあります。
この三弦に数々の改良が重ねられていった三線。
そんな三線が琉球の楽器として定着したのは、17世紀の中頃といわれています。
そんなころから脈々と、沖縄に伝わる伝統音楽、古典音楽、民謡、お座敷歌謡、流行歌から童謡まで、様々なジャンルが演奏されてきました。
エイサーや宴会の最後をかざる「カチャーシー」などには今ではなくてはならない存在ですよね。
脈々と沖縄の音楽を支えてきている音、三線のあたたかな音がとても好きなシアトルリセスなのでした。
あ、そんな三線の音が満載の島グニーズの新作もできました!!!!!
あとは発売を待つのみのはず!?
夏はまたライブもやりますのでぜひ聞きにきてくださいね☆☆☆☆☆
ちなみに、そのうち詳細が発表になるかと思いますが
7/8(木)の夜は私はユトリヒトをお休みして、西麻布にあるalifeというところでライブをしてくる予定です。
フリーライブなのだそうなので、お暇な方はぜひこちらも聞きにいらしてくださいね。
お待ちしております!!!!!
ではでは。
来週も21:00~はFMサルースの『ユトリヒト』をよろしくお願いします♪♪♪
シアトルリセス
by yutorihito
| 2010-06-24 22:37
| 『ユトリヒト』