2009年 05月 28日
渦
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今夜のユトリヒトは『渦』をテーマにお送りしました。
渦といえば、真っ先に思い浮かぶのが渦潮。
有名なのはやっぱり鳴門海峡ですね。
大潮などのときには、なんと最大で直径20mもの巨大渦潮が見られるんだそうです!!
そんな渦は両岸からももちろん見ることができるのですが、鳴門海峡にかかる大鳴門橋の、車道の下に造られた海上遊歩道『渦の道』からカラス床ごしに渦を真上から見るのがおすすめです。
台風のような海風に吹かれ、はじける水しぶきを体にあびて、
真上から見る渦潮は、すごいパワーですよ。
その次はおいしい渦をご紹介しました。
かわいらしい渦(?)のマークがシンボルのロールケーキ屋さんです。
その名も自由が丘ロール屋さんです。
日本を代表する辻口博啓氏の展開するお店で、彼が18歳の頃から思い描いていた夢を実現させたという「ロールケーキ専門店」なんだそうです♪
そして最後に。
日本の伝統文様の中にもある渦や渦巻き文様。
幾何学文様ではありますが、水や流水の表現として使われることが多いんだそうです。
しかも、この文様は実は世界中でも見ることができるんだそうで、
水と人間との深いつながりを感じざるをえませんね。
模様だけでなく、日本ではお城の築城様式にも見られる渦。
「渦」に「郭」と書いて「渦郭式(かかくしき)」という様式で、代表的なのは江戸城なんだそうです。
しかも、江戸は町全体がひらがなの「の」の字につくられていたんだそうです!
『の⇒渦』なるほど!と思いました。
台風に銀河、そしてお風呂の栓を抜けばそこにも渦を見つけることができます。
意外と身近で、それでいてどこか神秘的な渦。
今度、生活の中で渦を見つけたらしばし、注目してみてくださいね。
次回のユトリヒトは6月。
渦巻き模様の貝をもつカタツムリの季節にお耳にかかりたいと思います♪
シアトルリセス
渦といえば、真っ先に思い浮かぶのが渦潮。
有名なのはやっぱり鳴門海峡ですね。
大潮などのときには、なんと最大で直径20mもの巨大渦潮が見られるんだそうです!!
そんな渦は両岸からももちろん見ることができるのですが、鳴門海峡にかかる大鳴門橋の、車道の下に造られた海上遊歩道『渦の道』からカラス床ごしに渦を真上から見るのがおすすめです。
台風のような海風に吹かれ、はじける水しぶきを体にあびて、
真上から見る渦潮は、すごいパワーですよ。
その次はおいしい渦をご紹介しました。
かわいらしい渦(?)のマークがシンボルのロールケーキ屋さんです。
その名も自由が丘ロール屋さんです。
日本を代表する辻口博啓氏の展開するお店で、彼が18歳の頃から思い描いていた夢を実現させたという「ロールケーキ専門店」なんだそうです♪
そして最後に。
日本の伝統文様の中にもある渦や渦巻き文様。
幾何学文様ではありますが、水や流水の表現として使われることが多いんだそうです。
しかも、この文様は実は世界中でも見ることができるんだそうで、
水と人間との深いつながりを感じざるをえませんね。
模様だけでなく、日本ではお城の築城様式にも見られる渦。
「渦」に「郭」と書いて「渦郭式(かかくしき)」という様式で、代表的なのは江戸城なんだそうです。
しかも、江戸は町全体がひらがなの「の」の字につくられていたんだそうです!
『の⇒渦』なるほど!と思いました。
台風に銀河、そしてお風呂の栓を抜けばそこにも渦を見つけることができます。
意外と身近で、それでいてどこか神秘的な渦。
今度、生活の中で渦を見つけたらしばし、注目してみてくださいね。
次回のユトリヒトは6月。
渦巻き模様の貝をもつカタツムリの季節にお耳にかかりたいと思います♪
シアトルリセス
by yutorihito
| 2009-05-28 23:14
| 『ユトリヒト』