2010年 02月 18日
クラシック
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こんばんは。
お元気ですか?
みなさまは、お元気なのですかーーーーっ?
先日のシアトルリセスの久しぶりのピアノ弾き語りライブにお越しくださったみなさま、本当にどうもありがとうございました!
久しぶりのソロライブ、そして弾き語りでしたが、グランドピアノがあるのはやっぱりとっても良いですね♪
ピアノの音というのも、とっても好きなんです。
音の響きがじーんと身体に染みわたるようで。
今日のユトリヒトは、そんなピアノの音もたくさん聞こえる、「クラシック」をテーマにお送りしました。
まずは、クラシックレース。
競馬の重賞競争のことで、これは英語のパターンレースというのを語源としているそうです。
パターンレースとは、「毎年一定の時期に、一定の条件で、繰り返し行われる競争」のこと。
18世紀のイギリスではじまったものといわれています。
このイギリスのクラシックレースを模範として日本でも作られたのが
皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3つです。
この3競争に加え、牝馬限定の桜花賞とオークスを加えたものを五大クラシックレースとも言うんだそうです。
クラシックレースはそれぞれのレースを制すること以上に、牡馬ならクラシックレース三冠、牝馬なら牝馬三冠といったように、すべての競争を通して制することに重きが置かれ、特別な称号があたえられるのです。
世界的には長距離競馬の人気が低下してきているそうで、日本でもその傾向はあるんだそうですが、菊花賞に関してはいまだ人気が高いのは、このクラシック三冠の価値が最高の評価とされているからに他なりません。
今度は、私もぜひ競馬場に行って、生でクラシックレースを体感したいとおもいました!
次にご紹介したのは、クラシックショコラの最高傑作、サオトボを作ったパティスリー・デフェール(たまプラーザ)の元シェフ、安食雄二シェフの話題です。
サオトボとは噴火口という意味で、クラシックショコラを火山に見立て、真ん中のくぼんだところにはショコラを乳化したガナッシュがはいっているというもの。
残念ながら、2008年7月をもって独立のためデフェールを離れましたが、その後の展開が気になっている方も多いですよね。
現時点では、新店オープンが間近となっている様子が安食シェフ本人のブログからうかがい知ることができます。
新店ははたして、どこにオープンとなるのでしょうね?
たまプラーザの近くだと、いいですねぇ。
そして、サオトボのようなケーキは新店でもお目にかかることができるのでしょうか。楽しみにしたいと思います。
今日は「クラシック」をテーマにお送りしましたが、最後にはそのままストレートに、私がクラシックを聞く場所として一番好きな場所をご紹介しました。
名曲喫茶の正しい姿を今にのこす、「名曲喫茶ライオン」です。
名曲喫茶とは、普通の喫茶店とはちがって、クラシック音楽を、音響装置の整ったお店でお客さまに聞かせたり、リクエストに応えたりしてくれるのが特徴です。
この名曲喫茶ライオンも、立体的な音にこだわり、レコードプレーヤーも特注。スピーカーも音の周波数までパイオニアの技師と相談して設計したものなんだそうです。
2階までの吹き抜けの店内は、さながらコンサートホールのようで、特に2階席は、高さ3メートルもあるというスピーカーの目の前に座って音に身体をしずめることができるのでおすすめです。
店名のライオンは、ロンドンにあるライオンベーカリー直伝のネルドリップコーヒーからきているそうで、その濃厚な味わいと香りを楽しみたい方にもおすすめです。
ぜひぜひ、クラシックを聴きたくなったら行ってみてくださいね!!!!!
それでは、また私とは来週のユトリヒト、そしてライブでお会いしましょう。
来月の島グニーズのライブもぜひいらしてくださいね。
お待ちしています♪
*****************************************
<島グニーズ ライブ>
3月6日(土)@SILVERWINGS(たまプラーザ)
OPEN 18:00
START 20:00
この日はサポートにBACKYさん(Ba)、優花さん(パーカッション)もむかえ豪華にお届けする予定です♪
ご予約はinfo@seattlereeses.comまでお名前とご予約枚数をメール
または、シルバーウィングスにtel(045-901-9868)予約お願いします。
ぜひぜひ、お待ちしています♪♪♪♪♪
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お元気ですか?
みなさまは、お元気なのですかーーーーっ?
先日のシアトルリセスの久しぶりのピアノ弾き語りライブにお越しくださったみなさま、本当にどうもありがとうございました!
久しぶりのソロライブ、そして弾き語りでしたが、グランドピアノがあるのはやっぱりとっても良いですね♪
ピアノの音というのも、とっても好きなんです。
音の響きがじーんと身体に染みわたるようで。
今日のユトリヒトは、そんなピアノの音もたくさん聞こえる、「クラシック」をテーマにお送りしました。
まずは、クラシックレース。
競馬の重賞競争のことで、これは英語のパターンレースというのを語源としているそうです。
パターンレースとは、「毎年一定の時期に、一定の条件で、繰り返し行われる競争」のこと。
18世紀のイギリスではじまったものといわれています。
このイギリスのクラシックレースを模範として日本でも作られたのが
皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3つです。
この3競争に加え、牝馬限定の桜花賞とオークスを加えたものを五大クラシックレースとも言うんだそうです。
クラシックレースはそれぞれのレースを制すること以上に、牡馬ならクラシックレース三冠、牝馬なら牝馬三冠といったように、すべての競争を通して制することに重きが置かれ、特別な称号があたえられるのです。
世界的には長距離競馬の人気が低下してきているそうで、日本でもその傾向はあるんだそうですが、菊花賞に関してはいまだ人気が高いのは、このクラシック三冠の価値が最高の評価とされているからに他なりません。
今度は、私もぜひ競馬場に行って、生でクラシックレースを体感したいとおもいました!
次にご紹介したのは、クラシックショコラの最高傑作、サオトボを作ったパティスリー・デフェール(たまプラーザ)の元シェフ、安食雄二シェフの話題です。
サオトボとは噴火口という意味で、クラシックショコラを火山に見立て、真ん中のくぼんだところにはショコラを乳化したガナッシュがはいっているというもの。
残念ながら、2008年7月をもって独立のためデフェールを離れましたが、その後の展開が気になっている方も多いですよね。
現時点では、新店オープンが間近となっている様子が安食シェフ本人のブログからうかがい知ることができます。
新店ははたして、どこにオープンとなるのでしょうね?
たまプラーザの近くだと、いいですねぇ。
そして、サオトボのようなケーキは新店でもお目にかかることができるのでしょうか。楽しみにしたいと思います。
今日は「クラシック」をテーマにお送りしましたが、最後にはそのままストレートに、私がクラシックを聞く場所として一番好きな場所をご紹介しました。
名曲喫茶の正しい姿を今にのこす、「名曲喫茶ライオン」です。
名曲喫茶とは、普通の喫茶店とはちがって、クラシック音楽を、音響装置の整ったお店でお客さまに聞かせたり、リクエストに応えたりしてくれるのが特徴です。
この名曲喫茶ライオンも、立体的な音にこだわり、レコードプレーヤーも特注。スピーカーも音の周波数までパイオニアの技師と相談して設計したものなんだそうです。
2階までの吹き抜けの店内は、さながらコンサートホールのようで、特に2階席は、高さ3メートルもあるというスピーカーの目の前に座って音に身体をしずめることができるのでおすすめです。
店名のライオンは、ロンドンにあるライオンベーカリー直伝のネルドリップコーヒーからきているそうで、その濃厚な味わいと香りを楽しみたい方にもおすすめです。
ぜひぜひ、クラシックを聴きたくなったら行ってみてくださいね!!!!!
それでは、また私とは来週のユトリヒト、そしてライブでお会いしましょう。
来月の島グニーズのライブもぜひいらしてくださいね。
お待ちしています♪
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<島グニーズ ライブ>
3月6日(土)@SILVERWINGS(たまプラーザ)
OPEN 18:00
START 20:00
この日はサポートにBACKYさん(Ba)、優花さん(パーカッション)もむかえ豪華にお届けする予定です♪
ご予約はinfo@seattlereeses.comまでお名前とご予約枚数をメール
または、シルバーウィングスにtel(045-901-9868)予約お願いします。
ぜひぜひ、お待ちしています♪♪♪♪♪
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by yutorihito
| 2010-02-18 22:31
| 『ユトリヒト』